バルセロナ、メッシと再契約で合意か…50%の減俸で5年契約締結へ
2021年7月15日(木)9時56分 サッカーキング
バルセロナがアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの再契約に近づいているようだ。14日、スペイン紙『マルカ』やイギリスメディア『BBC』などが伝えている。
今年の6月30日をもってバルセロナとの契約が満了となったメッシは、現在も無所属の状態が続いている。バルセロナは契約満了を迎える前から同選手との新契約締結に向けて動いていたものの、クラブの財政状況悪化やサラリーキャップの問題があることから、なかなか再契約に至ることができなかった。
他クラブともフリーで契約することが可能となっているメッシだが、バルセロナとの再契約に近づいているようだ。報道によると、これまで1シーズンで1億2300万ポンド(約187億円)の年俸を受け取っていたメッシは、50パーセントの減俸を受け入れることでクラブと合意した模様で、2026年6月30日までの5年契約を締結することになるようだ。
なお、アルゼンチン代表でコパ・アメリカ2021を制し、悲願の代表初タイトルを獲得したばかりのメッシは現在休暇中で、契約の詳細はまだ確定していないことから、公式発表はもう少し後になると見られている。しかし、注目が集まっていたメッシの去就問題は、バルセロナとの再契約締結で落ち着くことになりそうだ。
今年の6月30日をもってバルセロナとの契約が満了となったメッシは、現在も無所属の状態が続いている。バルセロナは契約満了を迎える前から同選手との新契約締結に向けて動いていたものの、クラブの財政状況悪化やサラリーキャップの問題があることから、なかなか再契約に至ることができなかった。
他クラブともフリーで契約することが可能となっているメッシだが、バルセロナとの再契約に近づいているようだ。報道によると、これまで1シーズンで1億2300万ポンド(約187億円)の年俸を受け取っていたメッシは、50パーセントの減俸を受け入れることでクラブと合意した模様で、2026年6月30日までの5年契約を締結することになるようだ。
なお、アルゼンチン代表でコパ・アメリカ2021を制し、悲願の代表初タイトルを獲得したばかりのメッシは現在休暇中で、契約の詳細はまだ確定していないことから、公式発表はもう少し後になると見られている。しかし、注目が集まっていたメッシの去就問題は、バルセロナとの再契約締結で落ち着くことになりそうだ。