レヴァンドフスキのバルサ加入が決定的に! 移籍金5000万ユーロでバイエルンと合意
2022年7月16日(土)11時49分 サッカーキング
バイエルンに所属しているポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキのバルセロナ加入が決定的となった。16日、現地メディア『ムンド・デポルティーボ』など各メディアが一斉に報じている。
レヴァンドフスキは新たな挑戦のため、今夏の退団希望を公言したことが話題となっていた。そんなレヴァンドフスキの獲得に名乗りを上げたクラブがバルセロナだ。当初、バイエルンはレヴァンドフスキとの現行契約が2023年夏までとなっていることから退団を認めない方針を明らかにしていたものの、最終的には選手の強い希望によって折れる形となった模様だ。
バルセロナはこれまで複数回にわたってレヴァンドフスキ獲得のオファーを提示してきたものの、金銭面での開きがあったことからバイエルンは首を縦に振っていなかった。しかし、今回の報道によると、バルセロナは移籍金をボーナス込みで5000万ユーロ(約70億円)に引き上げて再びオファーを提示したという。バイエルン側もこの条件を飲み込むこととし、クラブ間合意に至ったようだ。
レヴァンドフスキはバルセロナと2025年夏までの3年契約を締結する予定で、1年間の延長オプションが付随しているという。早ければ現地時間で16日にも移籍が発表される可能性があるとのこと。入団会見はクラブがアメリカでのプレシーズンツアーを終えた後に実施予定。8月7日に開催されるジョアン・ガンペール杯(メキシコのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルと対戦予定)と同じ週に行われることとなりそうだ。
今オフ、バルセロナはコートジボワール代表MFフランク・ケシエ、デンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン、ブラジル代表FWハフィーニャなど即戦力を多く補強している。無冠に終わった2021−22シーズンの雪辱を果たすべく、ブンデスリーガで5シーズン連続の得点王に輝いた33歳のストライカーを迎え入れることとなりそうだ。
レヴァンドフスキは新たな挑戦のため、今夏の退団希望を公言したことが話題となっていた。そんなレヴァンドフスキの獲得に名乗りを上げたクラブがバルセロナだ。当初、バイエルンはレヴァンドフスキとの現行契約が2023年夏までとなっていることから退団を認めない方針を明らかにしていたものの、最終的には選手の強い希望によって折れる形となった模様だ。
バルセロナはこれまで複数回にわたってレヴァンドフスキ獲得のオファーを提示してきたものの、金銭面での開きがあったことからバイエルンは首を縦に振っていなかった。しかし、今回の報道によると、バルセロナは移籍金をボーナス込みで5000万ユーロ(約70億円)に引き上げて再びオファーを提示したという。バイエルン側もこの条件を飲み込むこととし、クラブ間合意に至ったようだ。
レヴァンドフスキはバルセロナと2025年夏までの3年契約を締結する予定で、1年間の延長オプションが付随しているという。早ければ現地時間で16日にも移籍が発表される可能性があるとのこと。入団会見はクラブがアメリカでのプレシーズンツアーを終えた後に実施予定。8月7日に開催されるジョアン・ガンペール杯(メキシコのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルと対戦予定)と同じ週に行われることとなりそうだ。
今オフ、バルセロナはコートジボワール代表MFフランク・ケシエ、デンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン、ブラジル代表FWハフィーニャなど即戦力を多く補強している。無冠に終わった2021−22シーズンの雪辱を果たすべく、ブンデスリーガで5シーズン連続の得点王に輝いた33歳のストライカーを迎え入れることとなりそうだ。