札幌、今季J3で18戦10発のFW白井陽斗を獲得!…DFパク・ミンギュの加入も発表
2024年7月16日(火)12時42分 サッカーキング
1999年10月23日生まれで現在24歳の白井はセンターフォワード(CF)を主戦場とするプレーヤー。ジュニアユース年代からガンバ大阪の下部組織に所属し、2018年シーズン開幕前にトップチーム昇格を果たした。その後はファジアーノ岡山を経て、2023年1月に琉球へ完全移籍加入。在籍2年目の今シーズンは明治安田J3リーグで18試合出場10ゴール1アシスト、YBCルヴァンカップで3試合出場1ゴール1アシストという成績を残している。
1995年8月10日生まれで現在28歳のパク・ミンギュは左サイドバック(SB)を主戦場とするプレーヤー。FCソウルや大田ハナシチズンを経て、2020年1月に水原FCへ加入した。その後は釜山アイパークや金泉尚武FCへのレンタル移籍を経験しつつ、水原FCで公式戦通算61試合に出場。今シーズンは国内リーグでここまで15試合に出場し1アシストをマークしている。
加入が決まった2選手は、札幌のクラブ公式サイトを通じて次のようなコメントを発表している。
◼︎白井陽斗
「北海道コンサドーレ札幌に関わる全ての皆様、はじめまして、FC琉球から移籍してきました白井陽斗です。初めての札幌で少し不安な気持ちもある反面、楽しみな気持ちでいっぱいです。自分らしく泥臭く闘いますので、よろしくお願いします!」
◼︎パク・ミンギュ
「皆様初めまして。北海道コンサドーレ札幌に加入することになりました パク・ミンギュと申します。コンサドーレの一員になることができとても光栄に思います。私が北海道コンサドーレ札幌というチームを知ったきっかけがソンユンさんのおかげです。このような素晴らしいチームメイト、そして素晴らしいサポーターの皆様と共にコンサドーレのために戦いましょう。私がチームの力になり順位を最大限引き上げることができるように最善をつくします。たくさんの応援を宜しくお願いします!」