FC東京DF岡庭愁人、大宮への育成型期限付き移籍を発表「覚悟を持ってこの決断をしました」

2022年7月18日(月)17時36分 サッカーキング

FC東京は18日、DF岡庭愁人の育成型期限付き移籍を発表

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 FC東京は18日、DF岡庭愁人が大宮アルディージャへ育成型期限付き移籍することが決定したと発表した。なお、期限付き移籍期間は2023年1月31日までと併せて伝えている。

 現在22歳の岡庭はFC東京の育成組織から明治大学を経て、2021年にFC東京へと入団。同シーズンのJリーグYBCルヴァンカップ・プレーオフ湘南ベルマーレ戦でトップチームデビューを飾った。

 今シーズンの公式戦2試合の出場にとどまっている岡庭はFC東京退団に際し、クラブ公式サイトでコメントを残している。

「このたび、大宮アルディージャに育成型期限付き移籍することになりました。覚悟を持ってこの決断をしました。成長した姿をみなさんに見せられるように、全身全霊で戦っていきます!」

 また岡庭は大宮アルディージャ加入に際し、クラブ公式サイトで意気込みを示している。

「このたび、FC東京から育成型期限付き移籍で加入することになりました岡庭愁人です。おかにーと呼んでください。野心と覚悟を持って大宮アルディージャの為に全身全霊で戦います。よろしくお願いします!」

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