スペイン代表の22歳オドリオソラ、レアル加入会見「夢が実現した」
2018年7月19日(木)0時34分 サッカーキング
レアル・ソシエダからレアル・マドリードへの完全移籍が決まったスペイン代表DFアルバロ・オドリオソラが、18日に加入会見に臨んだ。クラブの公式HPが伝えている。
オドリオソラのレアル・マドリード移籍は今月5日に発表された。契約期間は2024年までの6年間となっている。そして18日、加入会見が行われた。同選手は「今日、夢が実現したし、歴史上最大のクラブと契約できてとても幸せだ」と喜びのコメント。以下のように抱負を語った。
「レアル・マドリードは世界的にも歴史的にも最も大きなクラブで、(オファーを受けて)ノーと言うことはできない。自分のことをとても野心的な人間だと思っているし、サッカー選手にとっての最大の挑戦はレアル・マドリードで成功を収めること。その挑戦を成し遂げ、全力を尽くすためにここに来た」
現在22歳のオドリオソラは、レアル・ソシエダの下部組織出身。2017年1月16日に行われたリーガ・エスパニョーラ第18節のマラガ戦に先発出場し、トップデビューを飾った。そして同年10月6日のアルバニア戦でスペイン代表デビューを果たす。2018 FIFAワールドカップ ロシアのメンバーにも選出されるなど、急成長を遂げている期待の右サイドバックだ。
オドリオソラのレアル・マドリード移籍は今月5日に発表された。契約期間は2024年までの6年間となっている。そして18日、加入会見が行われた。同選手は「今日、夢が実現したし、歴史上最大のクラブと契約できてとても幸せだ」と喜びのコメント。以下のように抱負を語った。
「レアル・マドリードは世界的にも歴史的にも最も大きなクラブで、(オファーを受けて)ノーと言うことはできない。自分のことをとても野心的な人間だと思っているし、サッカー選手にとっての最大の挑戦はレアル・マドリードで成功を収めること。その挑戦を成し遂げ、全力を尽くすためにここに来た」
現在22歳のオドリオソラは、レアル・ソシエダの下部組織出身。2017年1月16日に行われたリーガ・エスパニョーラ第18節のマラガ戦に先発出場し、トップデビューを飾った。そして同年10月6日のアルバニア戦でスペイン代表デビューを果たす。2018 FIFAワールドカップ ロシアのメンバーにも選出されるなど、急成長を遂げている期待の右サイドバックだ。