5月に続くアクシデント…柏GK中村航輔が脳震とうで途中交代、入院へ
2018年7月19日(木)0時33分 サッカーキング
柏レイソルは18日、同日に行われた明治安田生命J1リーグ第16節のFC東京戦にて負傷交代した日本代表GK中村航輔の状態について、公式ツイッターにて「脳震とう」との診断であることを発表した。
中村はFC東京戦の61分、相手のクロスボールからオウンゴールで決勝点を許したプレーで、ゴール前で相手選手と交錯。負傷交代を余儀なくされた。
柏の公式ツイッターによると、中村は「病院での検査の結果『脳しんとう』と診断されました」とのことで「意識はあり、会話もできるとのことですが、安静のため入院することになりました」と報告されている。
中村は5月20日に行われた明治安田生命J1リーグ第15節の名古屋グランパス戦でも頭部を負傷。味方DFとの接触により、頭から地面に落ちて倒れ込んだ。担架で運び出され、試合後には脳しんとう、頸椎捻挫と診断されていた。
中村はFC東京戦の61分、相手のクロスボールからオウンゴールで決勝点を許したプレーで、ゴール前で相手選手と交錯。負傷交代を余儀なくされた。
柏の公式ツイッターによると、中村は「病院での検査の結果『脳しんとう』と診断されました」とのことで「意識はあり、会話もできるとのことですが、安静のため入院することになりました」と報告されている。
中村は5月20日に行われた明治安田生命J1リーグ第15節の名古屋グランパス戦でも頭部を負傷。味方DFとの接触により、頭から地面に落ちて倒れ込んだ。担架で運び出され、試合後には脳しんとう、頸椎捻挫と診断されていた。