バルサ守護神が待ち望む盟友・イニエスタとの再会…「アンドレスも詳しく教えてくれるはず」

7月20日(土)17時37分 サッカーキング

来日を控えたテア・シュテーゲンがインタビューに応じてくれた [写真]= Getty Images

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 ついにスペイン王者がやってくる! 7月23日からプレシーズンマッチ『Rakuten Cup』が日本で開催され、昨シーズンのラ・リーガチャンピオン、バルセロナが登場する。埼玉スタジアムではチェルシーと、ノエビアスタジアム神戸ではヴィッセル神戸との対決が実現した。

 ヨーロッパリーグ王者のチェルシー、バルセロナOBが在籍するヴィッセル神戸との対決、さらに、安部裕葵のバルセロナ入団など。豪華ビッグマッチは開催発表から話題を集め、日本中のサッカーファンたちが注目している。
 
 そして、来るビッグマッチを前に、あるインタビューも実現した。来日に向けてチームトレーニングに励む、マルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが電話インタビューに応じてくれたのだ。来日を心待ちにしているバルセロナの守護神に、試合へ向けての意気込み、新加入選手、元同僚との対決について語ってもらった。

インタビュー・文=加藤聡
取材協力=楽天
※インタビューは7月18日に実施。

——来日が近付いているけど、調整は上手くいってる?
「まだ始まって1週間も経っていないが、『Rakuten CUP』で日本に行くのをとても楽しみにしている。2試合のビッグゲームがあるので、それに向けて準備をしているところだ。フィジカルトレーニングやリズムを取り戻す練習をしている。日本に行く頃には良い状態になっていると思う。もちろん、日本でも勝利を納められるように全力を尽くすつもりだ」

——日本では2試合を戦う予定。まずはチェルシーの印象を聞かせてほしい。
「『Rakuten CUP』は2試合あるが、フィジカル的には初戦に照準を合わせている。その後のシーズンに向けて調子を上げていくことがとても重要だが、良いテストになる。もちろん、全ての大会・全ての試合で成功を収めたいので、調子を上げることが重要だ。チェルシーとの対戦にはとても興奮している。彼らがいつ始動したかまでは正確にはわからないが、どのようなプレーをするか注目したい。試合の前には彼らについてもう少し詳しく知ることになると思う。情報を集めて、彼らに勝てるようなレベルに持っていけると良い」

——次はヴィッセル神戸だ。バルセロナのOBが何人かいるけど、楽しみな気持ちも大きいのでは? アンドレス・イニエスタとは何か話した? 再会したら何を話したい?
「とても興奮している。数年間一緒にプレーした選手たちと再会したいと思っている。アンドレスは良い友達だ。今も連絡を取っていて、いつもお互い上手くいくようメッセージを送っている。彼と再開できるのは素晴らしいことだ。彼も僕たちと同じように興奮しているはず。これは僕たち全員にとって新しい体験だ。僕たちが日本に行くのは2015年以来だと思うが、とても楽しみにしている。これはとても特別な体験だ。日本には完全に違う文化があり、アンドレスも僕たちにそれを詳しく教えてくれるはず。とても楽しみだ。(セルジ・)サンペールとも久しく会っていないので、とても待ち遠しい」

——日本では、日本人がバルセロナに入団して話題になっているんだけど、そのことは知ってる?
「それは聞いている。(取材日の)2日前にこちらに来たと思う。彼に会うことができて興奮している。バルサBに加入したが、『Rakuten CUP』で一緒にプレーすることになる。彼にとって大切なのは、できるだけ早くチームと融合することだ。彼は常にトップチームを狙える良い選手だと思う。僕たちと一緒になる日を楽しみにしている。彼が一日でも早く融合できるようなイメージは持っている。完全に違う言語で話すことは簡単なことではないと思うが、できるだけ早く適応しようとすることが必要だ。もうすぐ日本に戻るのは、彼にとっても素晴らしいことだと思う。彼はとても興味深い選手だ。もうすぐ僕たちと合流するのを楽しみにしている」



——新加入のアントワーヌ・グリーズマンとフレンキー・デ・ヨングとは話した?
「グリーズマンとはこれまで何度も対戦していて、仲良くしているよ。プレシーズンを早く始めることができたのは彼にとってとても重要だ。彼は僕たちがプレーしたいスタイルにすぐに慣れると思う。それは僕たちの目的でもある。



デ・ヨングはまだ若いが、とてもいい選手だ。オランダ代表と試合をしたときに対戦しているので、彼のことは少しだけ知っている。一番大切なのは、彼が僕たちと心地よくプレーすることだ。人間的には彼ら2人とも、ロッカールームでもフィットして、違いを作り出せると思う。違いを出せる選手を求めているので、彼らが心地よく過ごせるようにしたい。先ほども言ったように、特にグリーズマンはプレシーズンを早く始められたので、他の選手のことを知ることもできた。早く融合してバルサのスタイルと哲学を感じられたのは良かったと思う」

——日本にはバルセロナの来日を待ちわびている多くのサポーターがいる。彼らへメッセージを!
「僕たちもみんなと同じように興奮しているよ! 日本に行くことがとても待ち遠しい。先ほども言ったように日本に行くのは2015年以来になる。僕たちを待っているサポーターが多くいるのはそのときにも見ることができた。文化を知ることもできるので、とても楽しみだ。僕たち全員にとってエキサイティングなことだ。『Rakuten CUP』で日本のサポーターに僕たちの姿を見せられるのは素晴らしいことだ。今すぐにでも会いたいよ!」

サッカーキング

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