チェルシー、DFクンデ獲得へ前進? セビージャとの合意に近づく
2022年7月20日(水)11時41分 サッカーキング
チェルシーが、セビージャに所属するフランス代表DFジュール・クンデの獲得に近づいているようだ。19日、イギリス紙『ガーディアン』や同紙『イブニング・スタンダード』などが伝えている。
今夏、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーとデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンが契約満了で退団したチェルシー。16日にナポリからセネガル代表DFカリドゥ・クリバリの獲得を発表したものの、現行契約が2023年6月30日までとなっているスペイン代表DFセサル・アスピリクエタや同DFマルコス・アロンソらの退団も噂されていることから、さらなる守備陣の補強を画策している。
そこでチェルシーは昨年夏の移籍市場でも獲得に動いていたクンデへの関心を再び強めていることが明らかになっている。報道によると、チェルシーはセビージャとの交渉が進展し、合意に近づいているという。なお、チェルシーはすでにクンデとは個人合意に至っており、移籍金は6000万ユーロ(約85億円)程度でまとまることが伝えられている。
また、同選手にはバルセロナも関心を示しているが、正式なオファーはまだ提示されていない模様で、セビージャとしてはできるだけ早くクンデを売却して選手補強に資金を回したいと考えていることから、チェルシーへと売却する可能性が高まっているようだ。
なお、イギリス紙『サン』では5500万ポンド(約91億円)で最終的に合意に至ったとも報道。48時間以内にメディカルチェックを受ける予定になっていることも伝えられているが、果たしてクンデはチェルシーに加入することになるのだろうか。
今夏、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーとデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンが契約満了で退団したチェルシー。16日にナポリからセネガル代表DFカリドゥ・クリバリの獲得を発表したものの、現行契約が2023年6月30日までとなっているスペイン代表DFセサル・アスピリクエタや同DFマルコス・アロンソらの退団も噂されていることから、さらなる守備陣の補強を画策している。
そこでチェルシーは昨年夏の移籍市場でも獲得に動いていたクンデへの関心を再び強めていることが明らかになっている。報道によると、チェルシーはセビージャとの交渉が進展し、合意に近づいているという。なお、チェルシーはすでにクンデとは個人合意に至っており、移籍金は6000万ユーロ(約85億円)程度でまとまることが伝えられている。
また、同選手にはバルセロナも関心を示しているが、正式なオファーはまだ提示されていない模様で、セビージャとしてはできるだけ早くクンデを売却して選手補強に資金を回したいと考えていることから、チェルシーへと売却する可能性が高まっているようだ。
なお、イギリス紙『サン』では5500万ポンド(約91億円)で最終的に合意に至ったとも報道。48時間以内にメディカルチェックを受ける予定になっていることも伝えられているが、果たしてクンデはチェルシーに加入することになるのだろうか。