久保建英がレアルでの初戦を振り返る「敗戦は不満だが、デビューは嬉しい」
2019年7月21日(日)15時17分 サッカーキング
レアル・マドリードに所属する日本代表MF久保建英が、インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2019バイエルン戦を振り返りコメントした。21日、公式サイトが伝えている。
レアル・マドリードは20日、アメリカのNRGスタジアムでバイエルンと対戦。3−1で敗れたこの試合で、今夏にFC東京から移籍した久保は後半から投入され、”レアルデビュー”を飾った。
久保はICC初戦を終え、次のようにコメント。試合を振り返り感想を語っている。
「初戦を落としたことには不満を感じていますが、レアルでデビューを果たせたことは本当に嬉しく思います」
「欧州のリーグにはあまり日本人選手がいないし、特にレアル・マドリードでは僕一人です。だから愛情を感じます。レアル・マドリードで日本の旗を掲げてもらえるのは嬉しいことですが、僕はまだ1試合に出場しただけなので、これを継続していかなければなりません」
また久保は、レアル・マドリードに加入後のトレーニング期間についても言及した。
「チームメイトは本当にフレンドリーにたくさん話しかけてくれ、まるで家のようにリラックスすることができました。印象に残ったのは、全ての選手のクオリティーの高さです。また、(ジネディーヌ)ジダン監督のまるで選手のようなメンタリティーも特筆すべきことですね」
レアル・マドリードは20日、アメリカのNRGスタジアムでバイエルンと対戦。3−1で敗れたこの試合で、今夏にFC東京から移籍した久保は後半から投入され、”レアルデビュー”を飾った。
久保はICC初戦を終え、次のようにコメント。試合を振り返り感想を語っている。
「初戦を落としたことには不満を感じていますが、レアルでデビューを果たせたことは本当に嬉しく思います」
「欧州のリーグにはあまり日本人選手がいないし、特にレアル・マドリードでは僕一人です。だから愛情を感じます。レアル・マドリードで日本の旗を掲げてもらえるのは嬉しいことですが、僕はまだ1試合に出場しただけなので、これを継続していかなければなりません」
また久保は、レアル・マドリードに加入後のトレーニング期間についても言及した。
「チームメイトは本当にフレンドリーにたくさん話しかけてくれ、まるで家のようにリラックスすることができました。印象に残ったのは、全ての選手のクオリティーの高さです。また、(ジネディーヌ)ジダン監督のまるで選手のようなメンタリティーも特筆すべきことですね」