ニューカッスル、枠内シュートわずか1本でブライトンとスコアレス…武藤は出番なし

2020年7月21日(火)4時41分 サッカーキング

ニューカッスルとブライトンが対戦 [写真]=Getty images

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 プレミアリーグ第37節が20日に行われ、ブライトンと武藤嘉紀の所属するニューカッスルが対戦した。武藤は前節に続きベンチスタートとなり、最後まで出番は訪れなかった。

 リーグ戦3連敗中の13位ニューカッスルが16位のブライトンのホームに乗り込んだ。試合開始早々、ブライトンにビッグチャンスが訪れた。3分、CKの流れからパスカル・グロスがクロスを上げると、エリア内中央にいたアダム・ウェブスターがヘディングで合わせる。しかしシュートは惜しくも左に外れた。

 さらにブライトンは21分、エリア内左でレアンドロ・トロサールからパスを受けたグロスが右足で鋭いシュートを放つが、ゴール右に外れた。両チームともに均衡を破れないまま後半に突入するが、なかなか得点機をつくることができない。ブライトンは76分、ペナルティエリア手前からウェブスターが強烈なミドルシュートを放つ。しかしこれはGKにセーブされた。

 ニューカッスルは87分、CKからアンディ・キャロルがヘディングで合わせるが、ゴール左に外れた。後半も両チームともに決定機を生かすことができず、試合はこのままスコアレスで終了した。

 最終節は26日に一斉開催され、ブライトンはアウェイでバーンリーと、ニューカッスルはホームでリヴァプールと対戦する。

【スコア】
ブライトン 0ー0 ニューカッスル

サッカーキング

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