ビジャレアル、昨季CLベスト4進出の立役者と2024年6月まで契約延長! 「とても幸せ」
2022年7月21日(木)12時5分 サッカーキング
ビジャレアルは20日、元フランス代表MFエティエンヌ・カプーと2024年6月30日まで契約を延長することを発表した。
現在34歳のカプーはトゥールーズの下部組織出身で2007年にトップチーム昇格。2013年夏からはトッテナムでプレーすると、2015年夏にワトフォードへと移籍した。在籍5シーズン半に渡ってワトフォードを支えてきた同選手はその後、2021年冬にビジャレアルに加入。即戦力として期待を寄せられる中、ヨーロッパリーグ(EL)決勝戦ではマン・オブ・ザ・マッチに選出される活躍を見せ、クラブ史上初となる同大会優勝に大きく貢献した。
2021−22シーズンも公式戦44試合に出場。自身初となるチャンピオンズリーグ(CL)の舞台では圧巻のプレーぶりを見せて、“イエローサブマリン”のベスト4進出の立役者となったカプー。ビジャレアルとの契約延長に際し、クラブ公式サイトで胸中を明かしている。
「ビジャレアルと契約延長できて、とてもうれしい。ここでとても幸せだし、チームメイトやクラブのスタッフともいい関係を築けている」
「ビジャレアルの選手として最高の瞬間はもちろん、ヨーロッパリーグのマンチェスター・Uとの決勝戦だ。チャンピオンズリーグ準々決勝のバイエルン戦のセカンドレグも懐かしく思い出すよ。誰も僕らが彼らを倒せるとは思っていなかったし、ましてやバイエルンのスタジアムで倒せるとはね」
「あと2年、ここにいられることがとてもうれしい。新しいエスタディオ・デ・ラ・セラミカ(ビジャレアルの本拠地で2023年までに改修工事が完了)で、みんなが喜んでいる姿を見るのが待ち遠しいんだ。多くの試合に勝ち、たくさんの喜びを味わいたい」
現在34歳のカプーはトゥールーズの下部組織出身で2007年にトップチーム昇格。2013年夏からはトッテナムでプレーすると、2015年夏にワトフォードへと移籍した。在籍5シーズン半に渡ってワトフォードを支えてきた同選手はその後、2021年冬にビジャレアルに加入。即戦力として期待を寄せられる中、ヨーロッパリーグ(EL)決勝戦ではマン・オブ・ザ・マッチに選出される活躍を見せ、クラブ史上初となる同大会優勝に大きく貢献した。
2021−22シーズンも公式戦44試合に出場。自身初となるチャンピオンズリーグ(CL)の舞台では圧巻のプレーぶりを見せて、“イエローサブマリン”のベスト4進出の立役者となったカプー。ビジャレアルとの契約延長に際し、クラブ公式サイトで胸中を明かしている。
「ビジャレアルと契約延長できて、とてもうれしい。ここでとても幸せだし、チームメイトやクラブのスタッフともいい関係を築けている」
「ビジャレアルの選手として最高の瞬間はもちろん、ヨーロッパリーグのマンチェスター・Uとの決勝戦だ。チャンピオンズリーグ準々決勝のバイエルン戦のセカンドレグも懐かしく思い出すよ。誰も僕らが彼らを倒せるとは思っていなかったし、ましてやバイエルンのスタジアムで倒せるとはね」
「あと2年、ここにいられることがとてもうれしい。新しいエスタディオ・デ・ラ・セラミカ(ビジャレアルの本拠地で2023年までに改修工事が完了)で、みんなが喜んでいる姿を見るのが待ち遠しいんだ。多くの試合に勝ち、たくさんの喜びを味わいたい」