アーセナル、GKラムズデール獲得に向け3度目の正直へ…シェフィールド・Uは約49億円要求
2021年7月23日(金)7時28分 サッカーキング
アーセナルが獲得を望むイングランド人GKアーロン・ラムズデールについて、シェフィールド・Uは3200万ポンド(約49億円)を要求しているようだ。イギリスメディア『The Times』などが伝えている。
ラムズデールは2020年にボーンマスから古巣シェフィールド・Uに復帰。チームは2部を戦っているものの、先日開催されたEURO2020ではイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンが負傷離脱したため、追加招集されていた。
アーセナルはすでにシェフィールド・Uに2回入札を断られていて、3200万ポンドを要求され3度目の準備をしているという。アーセナルはドイツ代表GKベルント・レノとのポジション争いを望んでいるといい、さらには2023年までの契約となっているレノが退団した場合にもカバーできると考えているようだ。
アーセナルは今夏、すでにベルギー代表MFアルベール・サンビ・ロコンガとポルトガル人DFヌーノ・タバレスを獲得。さらに移籍が噂されるイングランド代表DFベン・ホワイトにラムズデールを加えると相当額の支出が予想される。
『The Times』によれば、売却リストにボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表DFセアド・コラシナツやスペイン人DFエクトル・ベジェリン、イングランド人MFエインズリー・メイトランド・ナイルズ、ウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ、イングランド人FWエディ・エンケティアと数多くの名前が挙がっており、これらの選手はクラブを離れることを許されているという。これらの選手の売却が進めば、アーセナルにとってスムーズな補強が進む助けとなるかもしれない。
ラムズデールは2020年にボーンマスから古巣シェフィールド・Uに復帰。チームは2部を戦っているものの、先日開催されたEURO2020ではイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンが負傷離脱したため、追加招集されていた。
アーセナルはすでにシェフィールド・Uに2回入札を断られていて、3200万ポンドを要求され3度目の準備をしているという。アーセナルはドイツ代表GKベルント・レノとのポジション争いを望んでいるといい、さらには2023年までの契約となっているレノが退団した場合にもカバーできると考えているようだ。
アーセナルは今夏、すでにベルギー代表MFアルベール・サンビ・ロコンガとポルトガル人DFヌーノ・タバレスを獲得。さらに移籍が噂されるイングランド代表DFベン・ホワイトにラムズデールを加えると相当額の支出が予想される。
『The Times』によれば、売却リストにボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表DFセアド・コラシナツやスペイン人DFエクトル・ベジェリン、イングランド人MFエインズリー・メイトランド・ナイルズ、ウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ、イングランド人FWエディ・エンケティアと数多くの名前が挙がっており、これらの選手はクラブを離れることを許されているという。これらの選手の売却が進めば、アーセナルにとってスムーズな補強が進む助けとなるかもしれない。