徳島の40歳DF冨田大介、練習中に負傷…肉離れで全治約4週間

2017年7月24日(月)18時30分 サッカーキング

徳島ヴォルティスが冨田大介の負傷を発表

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 徳島ヴォルティスは24日、DF冨田大介が左腓腹筋肉離れで全治約4週間と診断されたことを発表した。同選手は19日に行われたトレーニングにて負傷した。

 冨田は1977年生まれの40歳。筑波大学から水戸ホーリーホックに加入し、2004年に大宮アルディージャへ移籍した。2010年にはヴィッセル神戸、2011年にはヴァンフォーレ甲府へ完全移籍。2013年に水戸へ完全移籍で加入して10年ぶりの復帰を果たした後、2015年から徳島でプレーしている。加入3年目の今季は明治安田生命J2リーグ第24節終了時点で出場機会を得ていない。

 徳島は明治安田生命J2リーグ第24節を終えて、12勝7分け5敗の勝ち点「43」で3位。次節は29日、首位の湘南ベルマーレとアウェイでの大一番に臨む。

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