ポドルスキ、代表引退のエジルにメッセージ「世界王者は永遠のものだ」
2018年7月24日(火)14時28分 サッカーキング
エジルは自身のトルコ系のルーツが批判されたことや、ドイツサッカー連盟(DFB)が自身に対して行ってきた扱いなどが原因で、22日にドイツ代表からの引退を表明していた。
ポドルスキとエジルはかつてドイツ代表のチームメイトであり、2014年のブラジルW杯優勝など多くの栄光を勝ち取った。両者はアーセナルでも共にプレーした経験がある。そんなポドルスキは24日、自身の公式Twitterを更新。代表引退を決断したエジルに対し、以下のようにメッセージを送った。
「僕たちはあの大会と歴史的な夜を忘れることはないだろう。世界王者は永遠のものだ。僕たちは共に何度も勝利し、時には敗戦することもあった。けれども、それがフットボールだ。クラブと代表で君と共にプレーできたことは、僕にとって魔法のようだった」