ファン必見！　星野一義も開発手掛けたインパル新型エアロパーツが発売開始

2017年7月25日（火）12時42分　AUTOSPORT web

　スーパーGTや全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦しているホシノインパルは7月21日、『ニッサン・ノート（E12）』ならびに『ニッサン・セレナ（C27）』専用エアロパーツの販売を開始した。

　ノート用のエアロでは、ダイナミックな開口部を持つフロントグリル、フロントバンパーのほか、スポーティーさを引き立たせるサイドステップとリヤディフューザー、そして大型のリヤウイングを主要パーツとし、各個販売に加えて5点キットとしても販売。

　
　さらにスポーツダクト、エアロサンバイザーなどのエアロパーツのほか、人気のホイール『TEAM IMPUL RACING LINE NR-01』や、“闘将”星野一義がセッティングを煮詰めた専用ダンパー『IMPULオーリンズスーパーショック』なども用意されている。

　また、人気のミニバン『セレナ』向けパーツにも、レースを戦うインパルのスピリッツが感じられるスポーティーなデザインのエアロダイナミクスシステムが登場した。

　一体式となったフロントグリル＆バンパーは、LEDリボンライトを組み込んだ大迫力のデザインを採用。また、サイドからリヤにかけて続くドアパネルキット、リヤハーフは車両をワイドにみせるだけでなく、整流効果により安定した走行に貢献するだろう。

　インパルではノートと同様に、セレナにもエアロサンバイザー、ホイール、コイルスプリングなどの各種製品をラインアップしている。製品詳細は下記公式サイトまで。　

　ノート用とセレナ用、いずれもホシノインパルを率いる星野一義が開発に携わっているエアロパーツということで、ニッサン／インパルファンには見逃せない製品だろう。

　なお、これらエアロパーツ類は、ノートe-POWER NISMO、ノートNISMO、ノートNISMO S、ノートモード・プレミア、ならびにセレナハイウェイスター、セレナライダーへは対応していないのでご注意を。

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