ペ・ヒギョンが369ヤードでドラコン女王 原英莉花も350ヤードオーバー、なぜこんなに飛ぶ?

7月26日(月)7時0分 ALBA.Net

ビッグドライブが頻発した滝のCC その要因は?(撮影:鈴木祥)

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<大東建託・いい部屋ネットレディス 最終日◇25日◇滝のカントリークラブ(北海道)◇6578ヤード・パー72>

今大会では4番ホール(527ヤード)に「ベストドライビング賞」として、決勝ラウンドで最も飛距離を出した選手に賞金30万円が設けられていた。全選手を計測するのではなく、最も飛んだ人を更新した選手の飛距離を計測する方式で行われ、369ヤードを飛ばしたペ・ヒギョン(韓国)が賞を手にした。


この記録に飛ばし屋で鳴らすヒギョンも「びっくりしました(笑)」と驚きを隠せず。「良い順位ではなかったのでしっかり振って行こうと思って打ちました。ナイスショットでした。キックも大きかったですね」と会心の一打を振り返った。

計測された選手だけで言えば、2位は穴井詩の368ヤード、3位が原英莉花の351ヤード、そして4位が穴井、渡邉彩香、勝みなみの350ヤード(穴井は最終日の記録が2位、3日目の記録が4位)となった。

それにしても飛んでいる。毎年ドライビングコンテストが行われる「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」で言えば、昨年の記録は笹生優花の270ヤード。米女子ツアーに目を移しても今年の平均飛距離1位はアン・バン・ダム(オランダ)の292.140ヤードだ。

なぜ、ここまで女子で300ヤード越えの記録が連発したのか。今大会で6位タイに入った青木瀬令奈のキャディを務めたコーチの大西翔太は3つの理由を挙げる。

「まずは打ち下ろしが15ヤードほどありました。さらに風は後ろからのフォローで乗せやすい。その時点で結構な飛距離が出ますよね」

そして、最もほかのコースと違ったのがフェアウェイだと続けた。

「とにかく硬くて、下りの硬いところに落とせれば50ヤードくらいランが出ていました。飛ぶ方ではない青木プロでも2オンを狙えそうな位置でしたから。そこにヒギョンさんのランが出る強めのドローが加わったからこその飛距離ではないでしょうか」

北の大地で連発したビッグドライブには、こんな要因があったのだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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