ライバルへ加入? セビージャ退団後無所属のイスコをベティスが狙う
2023年7月26日(水)22時53分 サッカーキング
昨年12月のセビージャ退団以降、無所属の状態が続いている元スペイン代表MFイスコが同じ州のライバルであるベティスに加入する可能性があるようだ。26日、スペイン紙『マルカ』などが報じた。
スペイン代表MFセルヒオ・カナレスがメキシコ1部のモンテレイに移籍し、2月に重傷を負ったフランス代表MFナビル・フェキルが10月末〜11月初めまで離脱する状況の中、ベティスのマヌエル・ペジェグリーニ監督は中盤の補強をクラブに要請しており、イスコに白羽の矢が立ったようだ。
同紙は現在31歳のイスコは2011年〜2013年のマラガ在籍時にペジェグリーニ監督の元でプレーしていたためお互いの特徴を知っていることも大きいとし、ベティスはイスコ獲得のためリーグが定める年棒基準を満たせるよう現在財政的な調整を行なっていると説明している。
尚、イスコの前所属となるセビージャとベティスはアンダルシアの州都を本拠地とするライバル同士だが、セビージャ所属時代のイスコは累積警告による出場停止の関係でベティス戦の出場はなかった。
イスコは先日、セビージャ在籍時に当時のスポーツディレクターを務めていたモンチとの確執を告白したことも話題になったが、ライバルのベティスへ加入することになるのだろうか。
スペイン代表MFセルヒオ・カナレスがメキシコ1部のモンテレイに移籍し、2月に重傷を負ったフランス代表MFナビル・フェキルが10月末〜11月初めまで離脱する状況の中、ベティスのマヌエル・ペジェグリーニ監督は中盤の補強をクラブに要請しており、イスコに白羽の矢が立ったようだ。
同紙は現在31歳のイスコは2011年〜2013年のマラガ在籍時にペジェグリーニ監督の元でプレーしていたためお互いの特徴を知っていることも大きいとし、ベティスはイスコ獲得のためリーグが定める年棒基準を満たせるよう現在財政的な調整を行なっていると説明している。
尚、イスコの前所属となるセビージャとベティスはアンダルシアの州都を本拠地とするライバル同士だが、セビージャ所属時代のイスコは累積警告による出場停止の関係でベティス戦の出場はなかった。
イスコは先日、セビージャ在籍時に当時のスポーツディレクターを務めていたモンチとの確執を告白したことも話題になったが、ライバルのベティスへ加入することになるのだろうか。