クビアト12番手「改善の余地があるのは間違いない。天候の変化を考慮しトップ10争いに備える」:トロロッソ・ホンダF1
2019年7月27日(土)12時38分 AUTOSPORT web
2019年F1ドイツGPの金曜、レッドブル・トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトはフリー走行1=14番手/2=12番手だった。
クビアトはFP1では30周を走りソフトタイヤで1分15秒776、FP2では39周のなかでソフトで1分14秒800をマークした。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ダニール・クビアト フリー走行1=14番手/2=12番手
今日は暑かったね! 極端に気温が高いコンディションだった。今日の走行から何を学べるかを見ていき、明日に向けて前進を果たしたい。今夜、すべてのデータを分析する。改善の余地があるのは間違いないから、予選までにマシンを向上させるため、ベストを尽くすよ。
明日の天候がどうなるのか、興味深い。予報では今日とはまるで違うコンディションになるといわれている。だから変化に素早く適応する必要がある。
今日みたいなコンディションはまれだから、どのチームもドライバーも苦労した。今年は常にトップ10に近い位置にいる。10番手より上の時もあれば、下の時もあり、今週末もそのあたりにいる。さらに速くなるために何が必要なのかを調べていく。