「すごいリレー!」開会式で実現したジダン→ナダルの聖火リレーにSNS興奮「超貴重」【パリ五輪】
2024年7月27日(土)13時30分 ココカラネクスト

ジダン氏とナダルの共演にファンは興奮したようだ(C)Getty Images
パリ五輪の開会式が現地時間7月26日(日本時間27日)、セーヌ川沿いで行われた。夏季五輪としては史上初めてとなる競技場外での開催。各国の選手団が船に乗って入場した。
【関連記事】「最悪中の最悪」開会式に登場したほぼ全裸の“青塗り男”に仏国内も衝撃! 視聴者からは反発の声も「恥ずかしい」【パリ五輪】
多くのセレモニーが話題となる中、注目を集めたのは元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン氏。オープニングムービーでいきなり登場すると、男性から聖火を受け取り、街中を駆け抜けた。その後、地下鉄に乗り込み、子どもたちに聖火を託した。
開会式終盤になると、今度は会場にスーツ姿のジダン氏が登場。2度目の登場に、会場は歓声に包まれた。
仮面をつけた人物から聖火を受け取ったジダン氏は、2008年北京五輪のテニス男子シングルスを制し、今季限りで現役を引退する意向を表明しているラファエル・ナダルに聖火を繋いだ。両者は笑顔で抱擁し、会場はさらなる盛り上がりをみせた。
豪華メンバーによる聖火リレーに日本のSNSでは、「すごいリレー!」「これは熱い」「超貴重」「ジダンからナダルへ聖火が!豪華すぎる」「めちゃくちゃ感激した」「ジダンからナダルというニュースをみて胸熱」と、こちらも盛り上がりをみせていた。
ジダン氏、ナダルらが繋いだ聖火リレーは、最終走者のテディ・リネール(柔道男子フランス代表)とマリー・ジョゼ・ペレク氏(陸上女子短距離で金メダル3回)によって聖火台に火がともされた。
豪華メンバーによるド派手な開会式となったパリ五輪。17日間に及ぶ熱戦がいよいよ幕を開けた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
関連記事(外部サイト)
- 「最悪中の最悪」開会式に登場したほぼ全裸の“青塗り男”に仏国内も衝撃! 視聴者からは反発の声も「恥ずかしい」【パリ五輪】
- まさかの“弁当生活”に嘆き 選手村で食料不足に「生肉提供」 英国は自前の料理人を派遣する事態に【パリ五輪】
- 「デカすぎて目が覚めた」米国代表の“豪華客船”が衝撃のサイズ! 旗手を務めたNBAのスーパースターにも熱視線【パリ五輪】
- 「朝から泣いた」セリーヌ・ディオンの美声に感動の声続出! 難病告白も圧巻のパフォーマンス「本当ステキだった!」【パリ五輪】
- “深夜”の開会式での「斬首女性」が話題沸騰! ヘビメタバンドとのコラボに仰天の声「生首アントワネットはびっくり」【パリ五輪】