【MLB】大谷翔平、58打席本塁打なしも悲観せず「そんなに変える必要はない」

7月27日(土)18時49分 フルカウント

第2打席の三塁打に「僕はホームに行くつもりでしたけど」

■オリオールズ 9-3 エンゼルス(日本時間27日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地でのオリオールズ戦に「3番・DH」で2試合連続スタメン出場し、4打数1安打だった。第2打席で右翼線への三塁打を放ち連続出塁を6試合に伸ばしたが、後半戦初本塁打はまたもお預けとなった。

 第1打席は初対決となった右腕ウォジェハウスキー投手の前に右直に倒れた大谷だったが、第2打席で右翼線への痛烈な当たりを放ち快足を飛ばして一気に三塁を陥れた。この三塁打で6試合連続出塁とした。6回2死二塁での第3打席は遊ゴロ、9回の第4打席は打球速度112マイル(約180キロ)の痛烈なライナーを放ったが、やや左寄りにシフトを敷いていた中堅の真正面を突き中直に終わった。

 この日は4打数1安打で今季通算成績は67試合出場、242打数71安打の打率.293、14本塁打となった。安打こそ出ているものの、本塁打は前半戦最終戦の7月7日のアストロズ戦以来出ておらず、後半戦はまだ不発。14試合、58打席の間、本塁打から遠ざかっている。

 とはいえ、大谷本人には悲観する様子はなし。試合後はまず「内容は別としてやっぱり勝ちたい試合だったので、昨日もそうですけど、2連敗はなかなか悔しいかなと思います」と2連敗を悔しがった。なかなか打球の角度がつかない現状を問われ「今日も上がればホームランになる当たりでしたけど、そういう打球も悪くはないのかなと思うので。シフト、打球方向に対していいポジションにいるので取られる打球が多いですけど、アプローチ的にはそんなに変える必要がないのかなと思います」と、決して状態は悪くないと語った。

 第2打席の三塁打は、外野陣が左寄りにシフトを敷いており、その逆を突いた。ガラ空きだった右翼線への打球となり、悠々の三塁打に。この一打については「僕はホームに行くつもりでしたけどね。当たりも良くなかったですし、全力で走ってました」と語り、報道陣の笑いを誘っていた。(盆子原浩二 / Koji Bonkobara)

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