阪神・藤浪晋太郎670日ぶり勝利へ追い風「天敵」消えた!

7月30日(木)6時0分 SPAIA

阪神・藤浪晋太郎ⒸSPAIA

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ヤクルト戦10勝5敗、対戦打率.432の雄平が抹消

阪神・藤浪晋太郎が7月30日のヤクルト戦(神宮)で今季2度目の先発マウンドに登る。前回23日の広島戦(甲子園)は好投しながらも6回、ピレラに満塁本塁打を浴び、6回4安打4失点。2018年9月29日の中日戦以来の勝利はならなかった。
しかし、6四球を与えながらも内野ゴロを打たせて取り、ピレラに一発を許すまでは無失点。悩みの種だった「荒れ球」もほとんどなく、一定の手応えはつかんだだろう。
待望の復活勝利に期待が膨らむデータがある。実はヤクルトとは相性が良く、通算10勝5敗、防御率3.70。2014年7月1日からは対ヤクルト7連勝をマークした。敵地・神宮に限定しても5勝4敗と勝ち越しており、悪い印象はないだろう。

阪神・藤浪晋太郎のヤクルト戦成績


藤浪にとってもうひとつ幸運なのは、対戦成績の悪かった雄平が登録抹消されていることだ。44打数19安打の打率.432、2本塁打を喫していた「天敵」が不在なだけで、精神的な負担も違うだろう。
対戦打率.188と苦手ではないとはいえ、リーグ屈指の強打者・山田哲人も抹消中。藤浪にとって追い風が吹いていることは間違いない。

トラブル続きの2020年…汚名返上なるか

大阪桐蔭のエースとして春夏連覇し、ドラフト1位で阪神に入団後もルーキーイヤーから3年連続2桁勝利を挙げるなど、スターダムを駆け上げった背番号19。4年目から成績は下降線を辿り、2019年はついに勝利なし、復活を期した2020年も3月に食事会に参加して新型コロナウイルスに感染し、5月には練習に遅刻して2軍落ち、6月の二軍練習試合では右胸の筋挫傷で途中降板と、トラブルやアクシデントが続いた。
復活にかける意気込みは相当なものだろう。30日のヤクルト戦は勝てる条件が揃っている以上、あとは自分との戦いになる。幸いにもチームは最大8あった借金を完済するなど上昇ムードだ。平常心を保ち、前回のように打たせて取ることができれば、670日ぶりの勝利はついてくるはず。ヒーローインタビューで何を語るか、早く聞いてみたい。

SPAIA

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