ヴォルフスブルク、マンUのショーに興味…本人は残留を熱望か
2018年8月1日(水)19時4分 サッカーキング
ヴォルフスブルクがマンチェスター・Uに所属するイングランド代表DFルーク・ショーの獲得に興味を示しているようだ。イギリス紙『デイリー・メール』が31日に報じている。
同メディアによるとヴォルフスブルクの関心に対し、ショー本人はマンチェスター・Uへの残留を希望している模様。マンチェスター・Uの契約は来夏に満了するため、来年1月以降にはフリーでの移籍に向けて他クラブとの交渉が可能になるショーだが、本人はクラブとの契約延長を最優先に考えているようだ。
現在23歳のショーは2014年にマンチェスター・Uへ加入。その際にサウサンプトンへ支払われたとされる3000万ポンド(約44億円)の移籍金は、10代の選手では当時の史上最高額であった。しかしその後は怪我に苦しめられ、4年間でリーグ戦合計43試合の出場に留まっている。
同メディアによるとヴォルフスブルクの関心に対し、ショー本人はマンチェスター・Uへの残留を希望している模様。マンチェスター・Uの契約は来夏に満了するため、来年1月以降にはフリーでの移籍に向けて他クラブとの交渉が可能になるショーだが、本人はクラブとの契約延長を最優先に考えているようだ。
現在23歳のショーは2014年にマンチェスター・Uへ加入。その際にサウサンプトンへ支払われたとされる3000万ポンド(約44億円)の移籍金は、10代の選手では当時の史上最高額であった。しかしその後は怪我に苦しめられ、4年間でリーグ戦合計43試合の出場に留まっている。