地下足袋の老舗が初旗艦店を東京にオープン、トレーニング“足袋”愛用の永井雄一郎「細かい感覚伝えてくれる」

8月1日(木)13時59分 サッカーキング

会見に出席した(左から)東海林選手、永井選手、藤木社長、地下足袋職人の山中薫さん

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 2019年に創立100周年を迎える地下足袋の老舗メーカーである丸五は、2日に同社初となる旗艦店『MARUGO TOKYO』を東京都の日本橋に開店する。前日の1日には同店舗で会見が行われ、製品を愛用しているという元日本代表で現在は社会人チームでプレーする永井雄一郎と、デフフットサル日本代表キャプテンの東海林直広が出席した。

 両選手は足袋型トレーニングシューズの『hitoe』を練習などで着用。「浦和レッズ時代からスパイクの中は5本指ソックスを履いていました。指の感覚が重要だと思っていて、このシューズと出会い、直感的にいいものと感じましたね」(永井)、「アジリティのトレーニングをフットサルシューズでやっていましたが、親指やかかとの疲れやすさを感じていて、それがこの靴を履いて変わりました。今まで使っていなかった筋肉が使われることで、他の筋肉をフォローしているのかなと。バランス感覚もすごくよくなりました」(東海林)と、絶賛する。

 バランスや感覚といった点は永井も同意見を持っているようで、「体のバランスが崩れているとケガすることになります。この靴だと足裏の感覚があるので、そのバランスの崩れに気付く。細かい感覚を伝えてくれる感じがあります。スパイクを履いて試合や練習をすると、なかなか足の感覚を意識してプレーするのは難しいですが、ピッチ外での練習時間も長くありますし、足裏の感覚がわかることは、すごく大事だと思っています」と続けた。

「インターネットが普及し、海外からも問い合わせをいただくようになりました」(藤木茂彦代表取締役社長)と、国外からも注目を集めるようになったという足袋。来年には東京オリンピックを控える中での旗艦店オープンとなるが、「世界で戦うことは本人の努力も素晴らしいですし、支えてくれている人もたくさんいるので感謝を忘れず」(東海林)、「日本を代表して日の丸を背負うことは誇りです。日の丸をつけてプレーすることを楽しんでほしいですね」(永井)と、両選手ともアスリートとしてのコメントも残している。

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