縁起のいい背番号? D・コスタと「19番」の興味深い関係性

2018年8月2日(木)14時12分 サッカーキング

ジエゴ・コスタと「19番」の関係性とは [写真]=Getty Images

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 アトレティコ・マドリードが新シーズンに臨む選手たちの背番号を発表し、ジエゴ・コスタが「18」から馴染みのある「19」に変更することとなった。クラブで「19」をつけた時の成績と、それ以外の背番号をつけた時の成績を比較すると、D・コスタにとって“縁起のいい”興味深い事実が浮かび上がってきた。

【ブラガ】
2006−07:背番号「18」…リーグ戦7試合0ゴール

【ペナフィエル】
2006−07:背番号「88」…リーグ戦13試合5ゴール
※シーズン途中にレンタル移籍

【セルタ】
2007−08:背番号「17」…リーグ戦30試合6ゴール

【アルバセテ】
2008−09:背番号「19」…リーグ戦35試合10ゴール

【バジャドリード】
2009−10:背番号「22」…リーグ戦34試合8ゴール

【アトレティコ・マドリード】
2010−11:背番号「22」…リーグ戦23試合6ゴール

【ラージョ・バジェカーノ】
2011−12:背番号「19」…リーグ戦16試合10ゴール

【アトレティコ・マドリード】
2012−13:背番号「19」…リーグ戦31試合10ゴール
2013−14:背番号「19」…リーグ戦35試合27ゴール

【チェルシー】
2014−15:背番号「19」…リーグ戦26試合20ゴール
2015−16:背番号「19」…リーグ戦28試合12ゴール
2016−17:背番号「19」…リーグ戦35試合20ゴール

【アトレティコ・マドリード】
2017−18:背番号「18」…リーグ戦15試合3ゴール

 上記の成績を見て分かる通り、背番号「19」をつけたシーズンは必ずリーグ戦で2桁ゴールを記録し、反対にそれ以外の番号をつけたシーズンは1桁得点にとどまっている。「19」を背負って迎える今シーズンは、ジンクスを継続できるか注目だ。

サッカーキング

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