F1 Topic:最高価格は1周360万円。“誰でも乗れる”2シーターF1はハンガリーでも大繁盛

8月3日(木)15時59分 AUTOSPORT web

 ハンガリーGPの週末、何度かサーキットを2シーターカーが走っていた。これは今年から始まった『F1エクスペリエンス』の一環として催されているイベントで、スペインGPから開始されているものだ。


 スペインGPの後、イギリスGPでも行われ、今回のハンガリーGPが3回目の開催となった。


 ステアリングを握るのは、2003年から2004年にかけてジョーダンやミナルディでF1を走らせたハンガリー人のゾルト・バウムガルトナーと、2005年にミナルディで入賞した経験もあるオーストリア人のパトリック・フリーザッハーの2人だ。


「2シーターカーは私たちが乗っていた通常のF1マシンに比べるとロングホイールベースなので、低速コーナーではアンダーステアがひどくて、ハンガロリンクは厳しかったね」と言うバウムガルトナーだが、それでも地元を走るのは格別のようで笑顔だった。


 ちなみにこの2シーターカーにはプロモーションのためにさまざまなゲストが乗っているが、一般の人でもお金を支払えば、乗ることができる。ただし、その金額は決して安くはない。金額の設定は4段階に別れていて、以下の通りだ。


木曜日 1万5000ポンド(約218万円)

金曜日 2万ポンド(約290万円)

土曜日 2万5000ポンド(約363万円)

日曜日 5万ポンド(約726万円)


 2シーターカーがゲストを乗せてサーキットを走行するのは、アウトラップとインラップの2周のみ。つまり、最も高い日曜日の料金を1周あたりに換算すると、360万円にものぼる。

スペインGPで初登場した2シーターF1マシン


 それでも、イベントの人気はうなぎのぼりで、今後はベルギーGP、イタリアGPのヨーロッパラウンドのほか、アメリカGP、メキシコGPのフライアウェイラウンドでも開催される予定だという。残念ながら、今シーズンの日本GPでの開催は予定されていない。


AUTOSPORT web

「ハンガリー」をもっと詳しく

「ハンガリー」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ