レアル退団希望のコヴァチッチ、マンUへの移籍は望まず…その理由とは?

2018年8月3日(金)18時48分 サッカーキング

マンUからのオファーを拒否したコヴァチッチ [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリード所属のクロアチア代表MFマテオ・コヴァチッチが、マンチェスター・Uからのオファーを拒否する構えを見せているようだ。8月2日付のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。

 コヴァチッチは安定した出場機会を求め、今夏中のレアル・マドリード退団を示唆している。マンチェスター・C、チェルシー、ローマ、バイエルンなどが関心を示しているが、中でもマンチェスター・Uは本格的に同選手の獲得を画策しており、6000万ユーロ(約78億円)の移籍金でレアル・マドリードに獲得のオファーを提示した模様だ。しかし、コヴァチッチ自身はマンチェスター・Uへの移籍を望んでいないという。

 コヴァチッチがマンチェスター・U行きを希望しない理由として、ジョゼ・モウリーニョ監督の存在が挙げられている。コヴァチッチはモウリーニョ監督のスタイルと自身のプレーが合わないと感じているため、マンチェスター・Uへの移籍には難色を示しているようだ。

サッカーキング

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