J1復帰狙う大分、身長190cmのブラジル人DFを獲得…背番号は「2」

2018年8月3日(金)11時58分 サッカーキング

明治安田生命J2リーグ第26節終了時点で3位につけている大分トリニータ

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 大分トリニータは8月3日、ブラジル人DFウィリアン・エンリケ・アントゥネスの加入が決まったと発表した。背番号は「2」に決まった。

 ウィリアン・エンリケ・アントゥネスは1987年生まれの31歳。身長190センチメートルの長身DFで、グレミオ、ポンチ・ブレッタ、クルゼイロ、フィゲイレンセ、ポルトゥゲーザ、ボアEC、レッドブル・ブラジル、ナウチコ、レッドブル・ブラジルと国内クラブを渡り歩き、メキシコのフアレスでもプレーしていた。

 大分は同選手について「190センチメートルの高さから繰り出すヘディングや正確なフィード技術を武器とする大型DF。グレミオやクルゼイロなどブラジルの名門クラブで活躍し、高い経験値を有する」と紹介している。

 大分加入にあたり、ウィリアン・エンリケ・アントゥネスは以下のようにコメントしている。

「大分でプレーできることとなりうれしく思います。チームの目標達成に向けて、これから全力で頑張りますので、応援をお願いいたします」

 大分は今季、明治安田生命J2リーグ第26節終了時点で13勝5分け8敗、勝ち点「44」で3位につけている。次節は5日、アルビレックス新潟をホームに迎える。

サッカーキング

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