右ひざ前十字じん帯断裂のFW宮市亮が手術…全治8カ月の見込みに

2022年8月4日(木)10時29分 サッカーキング

長期離脱となった宮市 [写真]=Getty Images

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 横浜F・マリノスは4日、FW宮市亮の手術について発表した。

 宮市は日本代表の一員としてEAFF E-1サッカー選手権2022・決勝大会に参加し、10年ぶりに代表復帰を果たしたものの、7月27日に行われた韓国代表戦で負傷。右ひざ前十字じん帯断裂と診断され、近日中に手術を受ける予定となっていた。

 今回の発表によると、宮市は8月2日に神奈川県内の病院にて手術を実施。全治8カ月の見込みとなったことを明らかにした。

 現在29歳の宮市は昨年7月に横浜FMに加入。今シーズンは5月18日に行われた明治安田生命J1リーグ第11節の浦和レッズ戦で横浜FM加入後初ゴールを挙げるなど、ここまでリーグ戦15試合の出場で3ゴールを記録していた。

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