“赤い悪魔”の名FWが、引退後のプランを明かす「いつかマンUにコーチとして…」

2019年8月5日(月)15時59分 サッカーキング

かつてマンチェスター・Uで活躍したルーニー [写真]=Getty Images

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 アメリカ・メジャーリーグサッカーのDCユナイテッドに所属している元イングランド代表FWウェイン・ルーニーは、いつかコーチとしてマンチェスター・Uに戻りたいと考えているようだ。イギリスメディア『Sports MOLE』が4日付けで報じている。

 2004年から2017年までマンチェスター・Uに所属していたルーニーは、公式戦559試合に出場し、253得点を記録。クラブ史上最多得点の記録保持者として、クラブのレジェンドとなっている。

 報道によると、引退後は家族にとって最善の選択を取ること、そしていつかオーレ・グンナー・スールシャールの下でコーチを務めることを考えているという。現在所属しているDCユナイテッドとは2020年まで契約を結んでいるが、ルーニーは引退後の計画をしっかりと考えているようだ。

 プレミアリーグやUEFAチャンピオンズリーグなど、マンチェスター・Uで16ものタイトル獲得に貢献したルーニー。果たして、首脳陣として“赤い悪魔”に加わる日は訪れるのだろうか。

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