元ドイツ代表MFバラック氏の息子が18歳で事故死…休暇先のポルトガルで

2021年8月5日(木)22時3分 サッカーキング

ミヒャエル・バラック氏(2019年撮影) [写真]=Getty Images

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 元ドイツ代表MFミヒャエル・バラック氏の息子であるエミリオ・バラックさんが、現地時間5日未明にポルトガルで亡くなった。5日、ポルトガルメディア『TVI』が報じた。

 バラック氏は数年前に、ポルトガルの首都リスボンから南に約40キロメートル離れたトローイア付近に別荘を購入。先日から休暇を過ごしていた。エミリオさんは現地時間5日の2時10分頃、4輪バイクによる事故のため、18歳の若さで命を落としたと伝えられている。

 現在44歳のバラック氏は現役時代、カイザースラウテルンやレヴァークーゼン、バイエルン、チェルシーなどで活躍。4度のブンデスリーガ優勝や2010年のプレミアリーグ制覇など様々なタイトルを獲得した。ドイツ代表では98試合の出場で42ゴールを記録し、2002年の日韓ワールドカップ準優勝やEURO2008準優勝などに貢献した。

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