北海道meijiカップで見た女子プロウェア 今季初日本ツアー・渋野日向子のThe Three Stripesコーデ【編集部ファッションチェック】
2024年8月7日(水)10時0分 ALBA Net
8月2日から3日間の日程で行われた国内女子ツアー「北海道meijiカップ」は、札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道)で開催。後半戦2試合目は竹田麗央が今季4勝目を挙げた。プレーもさることながら、華やかなウェアでも魅了する女子プロたち。そこで編集部が厳選した写真のなかでの、“ベストウェア”を紹介する。
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最終日に7バーディ・1ボギーの「66」をマークした竹田麗央が今季4勝目を挙げた。
トップと3打差で出た竹田がトータル12アンダーで先にホールアウトし、クラブハウスリーダーとなった。逆転の可能性を残していた最終組が追いつけず、勝利が決定。2度の賞金女王に輝いた叔母・平瀬真由美の最高成績である年間4勝に並んだ。
渋野日向子『アディダスゴルフ』
今季初の国内女子ツアー参戦となった渋野日向子を見ようと、前年の3倍のギャラリーが入った。最終ホールでショットインイーグルを決め、観客を沸かせた初日は、肩にグリーンの3本線が入った白のポロシャツにネイビーのパンツスタイルでプレー。開閉部のないプルオンパンツでスッキリしたシルエットとなった。2日目に1打伸ばしたが、カットラインには2打及ばず。予選落ちの悔しい結果で大会を終えた。次戦は1週間のオープンウィークを挟んで「スコティッシュ女子オープン」と歴代覇者として迎える「AIG女子オープン」(全英)が待っている。
鶴岡果恋『アンパスィ』
今季5度目、10試合ぶりのトップ10フィニッシュを果たした鶴岡は2日目をショートパンツでラウンドした。水色のドットがアクセントとして入ったピンクのショートパンツに、水色のポロシャツで綿あめを連想させるポップな印象。鶴岡らしいキュートでヘルシーなコーディネートとなった。
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