フィオレンティーナ、ミランが獲得を狙うカリニッチの譲渡に期限を設定
2017年8月8日(火)18時4分 サッカーキング
フィオレンティーナは、今週限りでクロアチア代表FWニコラ・カリニッチを譲渡が不可能な選手とする見通しであることが分かった。イタリアメディア『メディアセット』が7日付で報じている。
カリニッチに関してはミランが関心を持っていることが明るみに出ているが、フィオレンティーナに具体的なオファーは届いていないようだ。このため、フィオレンティーナは今週中はオファーを待ち、もしオファーが届かなければ、移籍市場からカリニッチの名を外し譲渡させない選手とする見込みだという。
オファーを待つのに痺れを切らしたと見られるフィオレンティーナが具体的な動きを見せることで、これまでオファーを提示していなかったミランが、今週の金曜日をリミットとしなんらかのリアクションを見せることになることも予想される。また、ミランの代表取締役を務めるマルコ・ファッソーネ氏は今後ストライカーの獲得に動くことを明言しており、カリニッチに対するオファーを提示する可能性も高いのではないかと見られている。
カリニッチに関してはミランが関心を持っていることが明るみに出ているが、フィオレンティーナに具体的なオファーは届いていないようだ。このため、フィオレンティーナは今週中はオファーを待ち、もしオファーが届かなければ、移籍市場からカリニッチの名を外し譲渡させない選手とする見込みだという。
オファーを待つのに痺れを切らしたと見られるフィオレンティーナが具体的な動きを見せることで、これまでオファーを提示していなかったミランが、今週の金曜日をリミットとしなんらかのリアクションを見せることになることも予想される。また、ミランの代表取締役を務めるマルコ・ファッソーネ氏は今後ストライカーの獲得に動くことを明言しており、カリニッチに対するオファーを提示する可能性も高いのではないかと見られている。