バルサ下部組織出身の“さすらいストライカー”、MLSモントリオールへの移籍が決定
2019年8月8日(木)14時3分 サッカーキング
バルセロナの下部組織出身で、17歳という若さでプロデビューを果たしたボージャンは現在28歳。これまでセリエAやエールディビジ、プレミアリーグなどさまざまなリーグでプレーしてきたボージャンだが、新天地にはMLSを選んだようだ。
また、バルセロナに所属していた2009年と2011年にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)で優勝してビッグイヤーを掲げたボージャンは、モントリオール・インパクトでプレーする3人目のCL優勝メンバーとなる(アレッサンドロ・ネスタ、ディディエ・ドログバに続く)。
これまで様々な国でゴールネットを揺らしてきたボージャン。MLSの舞台では、どのような活躍を見せてくれるのだろうか。