G・ジェズス、2カ月の代表戦出場停止処分に…コパ決勝でVARモニターを倒す
2019年8月9日(金)15時57分 サッカーキング
CONMEBOL(南米サッカー連盟)は7日、ブラジル代表FWガブリエル・ジェズス(マンチェスター・C)に対して罰金処分と代表戦の出場停止処分を科した。
G・ジェズスは先月7日に行われたコパ・アメリカ決勝ペルー戦で、2枚目のイエローカードを貰って退場処分になった際に、ピッチサイドに置かれていたVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)のモニターを怒りに任せて倒した場面が問題視されていた。
G・ジェズスは試合後に行為について謝罪したが、CONMEBOLは協会規約で定められている「攻撃的な振る舞い」、「侮辱的あるいは中傷的な態度」に該当するとして、同選手に2万4700ポンド(約317万円)の罰金と2カ月間の代表戦の出場停止処分を科した。同選手は処分に対して、7日間の異議申立て期間を有することになる。
処分が覆らなかった場合、G・ジェズスは9月7日のコロンビア戦と9月11日のペルー戦に出場することができなくなる。
G・ジェズスは先月7日に行われたコパ・アメリカ決勝ペルー戦で、2枚目のイエローカードを貰って退場処分になった際に、ピッチサイドに置かれていたVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)のモニターを怒りに任せて倒した場面が問題視されていた。
G・ジェズスは試合後に行為について謝罪したが、CONMEBOLは協会規約で定められている「攻撃的な振る舞い」、「侮辱的あるいは中傷的な態度」に該当するとして、同選手に2万4700ポンド(約317万円)の罰金と2カ月間の代表戦の出場停止処分を科した。同選手は処分に対して、7日間の異議申立て期間を有することになる。
処分が覆らなかった場合、G・ジェズスは9月7日のコロンビア戦と9月11日のペルー戦に出場することができなくなる。