ナポリ主将インシーニェ、CLベスト16敗退も「最後まで最善を尽くした」
2020年8月9日(日)9時48分 サッカーキング
ナポリは8日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグでバルセロナと対戦。ナポリは10分、クレマン・ラングレのゴールでバルセロナに先制されると、その後リオネル・メッシとルイス・スアレスに得点を許し、ナポリは1−3で敗北。ナポリは2試合合計2−4でバルセロナに敗れ、ベスト16での敗退となった。
ナポリ主将のインシーニェは「CLを離れるのは非常に残念だが、最後まで最善を尽くした」と述べ、次のように続けた。
「僕達の対戦相手が素晴らしいチームであることを知っていた。最後の笛が鳴るまで挑戦し続けたよ。前半はもう少しうまくやれたし、いくつかのシュートは不運だった。相手がバルセロナだから難しかったね」
「僕達は正しい方向に進んでいると思う。ただ、僕達は試合でより多くのチャンスを作る必要があるから、その点を改善する必要があるだろう。来シーズンをうまくスタートし、またCLに戻れるように努力するよ」