大宮に痛手…DF袴田裕太郎が右頬骨骨で全治4週間と診断、今季はここまで25試合に出場

2023年8月9日(水)20時12分 サッカーキング

大宮がDF袴田裕太郎の負傷を発表

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 大宮アルディージャは9日、DF袴田裕太郎の負傷について発表した。

 クラブの発表によると、袴田は8月6日(日)に行われた明治安田生命J2リーグ第29節のブラブリッツ秋田戦で負傷。後の検査の結果、右頬骨骨折と診断されたという。なお、全治までは4週間を要する見込みとなっている。

 1996年6月24日生まれで現在27歳の袴田は、センターバック(CB)と左サイドバック(SB)を主戦場とするプレーヤー。浜松開誠館高校や明治大学を経て、2019年2月に横浜FCに入団しプロキャリアをスタートさせた。2022年1月にジュビロ磐田に移籍すると、同年夏にはレンタルで大宮に加入。完全移籍へ移行となった今シーズンは、ここまで明治安田生命J2リーグで25試合に出場し1ゴール2アシストをマークしている。

 袴田が所属する大宮は、今シーズンの明治安田生命J2リーグで苦戦が続き、現在は7勝4分18敗・勝ち点「25」の22位に低迷している。

サッカーキング

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