【高校野球】木更津総合の「背番号1」野尻が好投 日大三16得点、奈良大付は甲子園初勝利

8月10日(金)21時46分 フルカウント

日大三の木代は大会タイ記録の5四死球、日大三は計16四死球

 第100回全国高等学校野球選手権記念大会第6日は3試合が行われた。第1試合では、木更津総合(東千葉)が敦賀気比(福井)に10-1で快勝。昨夏は三塁手として甲子園に出場し、今夏の地方大会でも背番号5を着けていた野尻幸輝が背番号1で8回途中1失点の快投を見せた。第2試合では日大三(西東京)が16得点の猛攻で7年ぶりの夏勝利。第3試合では、夏初出場の奈良大付(奈良)がエース木村光の力投もあって甲子園初勝利を挙げた。

◯木更津総合(東千葉)10-1敦賀気比(福井)
 木更津総合の「背番号1」野尻は2回に振り逃げでランナーを出すも、4回まで無安打投球。打線は4回に神山の犠飛で先制に成功した。さらに、6回は1死満塁から小池の押し出し死球、東の走者一掃三塁打、神子のタイムリーなど一挙6得点。8回にも3点を加えて2桁得点とした。野尻は6回に1点を失うも、7回2/3を7安打1失点2奪三振2四死球と聖地で好投。打たせて取る投球が光った。2回戦では興南(沖縄)と対戦する。

◯日大三(西東京)16-3折尾愛真(北福岡)
 日大三が15安打、相手の16四死球もあり、16得点を挙げて快勝した。初回に1点を先制されるも、その裏に4連続四死球で同点。その後は打線が繋がり一気に7点を奪った。3回には相手のミスや佐藤コの犠飛、上野のタイムリーで3点を追加し、序盤で11-1と10点差に。7回には大塚のソロ本塁打などで3点を追加と最後まで猛打は止まらなかった。先発全員安打に加え、2番の木代は大会タイ記録の1試合5四死球をマーク。強打が売りの折尾愛真は投手陣の制球難が響き、8回に斉藤が2ランを放つも大敗した。

◯奈良大付(奈良)4-1羽黒(山形)
 奈良大付が夏初出場で甲子園初勝利を挙げた。初回に羽黒のミスから奈良大付が先制。その後は両校の「背番号1」が好投していたが、5回に奈良大付・宮川が右中間へ2ランを叩き込み、貴重な追加点を奪った。木村はその裏に1点を返されるも最後まで力投。奈良大会決勝では1人で189球を投げていたが、この日は132球の完投で勝利に導いた。2回戦では、猛打を見せた日大三(西東京)相手にどのようなピッチングをするのか、注目が集まる。(Full-Count編集部)

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