京都、FWパウリーニョ・ボイアを期限付きで獲得「チャンピオンに導けるよう全力を尽くします」
2022年8月10日(水)11時3分 サッカーキング
京都サンガF.C.は10日、FCメタリスト・ハルキウ(ウクライナ)から、ブラジル人FWパウリーニョ・ボイアを期限付きで獲得したことを発表した。背番号は「47」番に決定している。
現在24歳のパウリーニョ・ボイアは、これまでFCメタリスト・ハルキウの他に、母国ブラジルのサンパウロFCやアメリカ・ミネイロ、ポルトガルのポルティモネンセSCでプレーしていた。
クラブは同選手について、「センターフォワード(CF)としてプレーすることが多いが、左右ウイング及びトップ下(シャドー)など前線のポジションはどこでもこなせるユーティリティな選手。小柄ながらテクニックとスピードがあり、前線での突破に長けている。また、ハードワークができることから攻守にわたってチームに貢献することができる」と紹介している。
加入が決まったパウリーニョ・ボイアは、クラブ公式サイトを通じて次のようなコメントを発表している。
「私に京都でプレーするチャンスを与えて下さったことに対し、また、チームが望む目標を達成するお手伝いが出来ることに感謝したいと思います。日本でプレーするという夢をかなえることが出来ましたので、京都をチャンピオンに導けるよう全力を尽くします」
現在24歳のパウリーニョ・ボイアは、これまでFCメタリスト・ハルキウの他に、母国ブラジルのサンパウロFCやアメリカ・ミネイロ、ポルトガルのポルティモネンセSCでプレーしていた。
クラブは同選手について、「センターフォワード(CF)としてプレーすることが多いが、左右ウイング及びトップ下(シャドー)など前線のポジションはどこでもこなせるユーティリティな選手。小柄ながらテクニックとスピードがあり、前線での突破に長けている。また、ハードワークができることから攻守にわたってチームに貢献することができる」と紹介している。
加入が決まったパウリーニョ・ボイアは、クラブ公式サイトを通じて次のようなコメントを発表している。
「私に京都でプレーするチャンスを与えて下さったことに対し、また、チームが望む目標を達成するお手伝いが出来ることに感謝したいと思います。日本でプレーするという夢をかなえることが出来ましたので、京都をチャンピオンに導けるよう全力を尽くします」