9月で36歳モドリッチ…スペイン紙が称賛する45年ぶりの功績達成へ
2021年8月11日(水)19時18分 サッカーキング
10日、レアル・マドリードのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが、同クラブで成し遂げる可能性のある功績について、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
9月に36歳の誕生日を迎えるモドリッチは、2012年夏にトッテナムからレアル・マドリードへ加入した。これまでに通算391試合に出場し28ゴールを記録。また、チャンピオンズリーグ(CL)3連覇を筆頭に16個のタイトルを獲得すると、2018年にはフランスのサッカー雑誌『フランス・フットボール』が主催するバロンドールを受賞した。
今回の報道によると、レアル・マドリードで36歳を超えてプレーした選手は存在するものの、モドリッチのようなチームの中心となって活躍した選手は1975−76シーズンで現役を引退したアマンシオ・アマーロ氏まで遡る模様。かつてレアル・マドリードで14シーズンに渡って活躍したアマーロ氏が、36歳と213日で出場した1976年5月16日のアトレティコ・マドリード戦以来の功績になると伝えている。
いまだに衰えを知らないモドリッチは、レアル・マドリードで10シーズン目を迎える。昨シーズンは無冠に終わった“白い巨人”にタイトルをもたらすことはできるだろうか。
9月に36歳の誕生日を迎えるモドリッチは、2012年夏にトッテナムからレアル・マドリードへ加入した。これまでに通算391試合に出場し28ゴールを記録。また、チャンピオンズリーグ(CL)3連覇を筆頭に16個のタイトルを獲得すると、2018年にはフランスのサッカー雑誌『フランス・フットボール』が主催するバロンドールを受賞した。
今回の報道によると、レアル・マドリードで36歳を超えてプレーした選手は存在するものの、モドリッチのようなチームの中心となって活躍した選手は1975−76シーズンで現役を引退したアマンシオ・アマーロ氏まで遡る模様。かつてレアル・マドリードで14シーズンに渡って活躍したアマーロ氏が、36歳と213日で出場した1976年5月16日のアトレティコ・マドリード戦以来の功績になると伝えている。
いまだに衰えを知らないモドリッチは、レアル・マドリードで10シーズン目を迎える。昨シーズンは無冠に終わった“白い巨人”にタイトルをもたらすことはできるだろうか。