白鵬、右膝手術回避も「爆弾」抱え手放しでは喜べず

8月12日(日)17時20分 日刊スポーツ

稽古土俵から引き揚げる際、ファンが求めるサインに応じる白鵬(撮影・渡辺佳彦)

 大相撲の夏巡業が12日、仙台市太白区のカメイアリーナ仙台(仙台市体育館)で行われ、今巡業に再合流した横綱白鵬(33=宮城野)が、久々に報道対応した。

 白鵬は、以前から痛めている右膝を都内の病院で検査するため、8日午後から巡業を離脱。9日(茨城・龍ケ崎市)と10日(福島・白河市)と2日間、休場し前日11日の山形・南陽市巡業から復帰していた。

 8日の巡業離脱時に「最新の治療をした方がいいのか、ひどかった場合はするかもしれない」と話していた手術という最悪の事態は避けられた。それでも「爆弾を持っているのは間違いない」と手放しでは喜べない様子。手術回避も「あの痛みは二度と経験したくない。あとは痛み止めをのんでいかないといけない」という。

 病院での検査では「5月に左(の膝)もずれたので両方やって(検査して)もらった」。右膝の炎症は依然として残るそうで「軟骨でなく筋というか、柔らかい部分に(炎症の)かたまりがある。いまのところ(動かすのに)邪魔はしていないけど」という。

 治療の効果が出るまで数日かかるらしく「きのうより今日、今日より明日、という感じでね」と白鵬。この日も割(取組)には入らなかったが、前日に続き朝の稽古場には姿を見せ、横綱土俵入りも披露。「頑張りますよ」の言葉で取材を締めくくった。

日刊スポーツ

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