2試合完投の上野由岐子、米に11Kもサヨナラ負け

8月12日(日)22時20分 日刊スポーツ

日本対米国 カナダ戦に続き連投のマウンドで、力投する日本先発の上野(撮影・河野匠)

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<女子ソフトボール・世界選手権:日本6−7米国>◇決勝◇12日◇ZOZOマリンスタジアム

 日本が最大のライバル米国に敗れた。エース上野由岐子投手(36=ビックカメラ高崎)が完封したカナダとの3位決定戦から中3時間半で先発。11奪三振で延長10回を最後まで投げ抜いた。
 両チームともに得点がない中迎えた2回表2死一、二塁。8番我妻悠香捕手(23=ビックカメラ高崎)の適時二塁打で1点を先制。3回表2死には、3番山崎早紀外野手(26=トヨタ自動車)が左前打で出塁。続く4番山本優内野手(29=ビックカメラ高崎)が初球を右方向へ運ぶ適時三塁打で1点を追加し、2−0とする。
 しかし3回裏2死一、二塁で米国の5番スポールディングに右翼への3ラン本塁打を浴び、2−3と逆転される。上野にとっては今大会初失点となった。
 上野の気迫のこもった投球に打撃陣も応えた。2−3と1点を追う6回表無死、6番DP(指名選手)藤田倭(やまと)投手がバットでとらえたライナー性の当たりは、右中間のフェンスを越えソロ本塁打。3−3の同点とする。
 延長戦タイブレークに突入し迎えた8回表1死三塁、内藤実穂内野手(24=ビックカメラ高崎)の逆転の内野安打で4点目。しかし直後の8回裏、無死一、三塁から同点打を許し、4−4とされる。
 10回表無死二塁、藤田が中堅へ勝ち越しの2ラン本塁打で6−4。しかし10回裏に上野が打ち込まれて3失点、サヨナラ負けを喫した。

日刊スポーツ

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