高知商25年ぶり3回戦へ、慶応拙守2回7失点響く

8月12日(日)19時22分 日刊スポーツ

慶応対高知商 2回表高知商1死一、三塁、勝ち越しの適時二塁打を放つ西村(撮影・垰建太)

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<全国高校野球選手権:高知商12−6慶応>◇12日◇2回戦

 高知商が慶応を下し、3回戦に進出した。夏の2回戦突破は1993年(第75回大会)以来、25年ぶり。高知勢対神奈川勢の夏の対戦成績は5勝2敗となった。
 高知商が先手を取った。1回無死一塁から2番西村貫輔内野手(1年)が中堅への適時三塁打を放ち、先制した。
 慶応も1回に反撃。無死満塁から4番広瀬隆太内野手(2年)、5番根岸辰昇外野手(3年)の連続適時打で2点を奪い逆転した。
 1点を追う高知商は2回1死一、三塁から1番前田貴友外野手(3年)の投ゴロを生井投手が本塁へ悪送球(記録は失策)し同点。1死一、三塁から2番西村の左翼線への2点適時二塁打で4−2と勝ち越した。
 1死二塁から3番乗松龍之介捕手(3年)の左前打で左翼手大川が後逸(記録は失策)する間に1点を追加。2死三塁から5番山崎大智内野手(2年)の中前適時打、2死一、二塁から7番藤田昂志郎内野手(3年)の右中間を破る2点適時三塁打でこの回、4安打に慶応の2失策、捕逸など絡めて打者11人で大量7点を奪い、8−2とした。
 6点リードの高知商は4回2死満塁から7番藤田が中前に2点適時打を放ち10点目。なおも1死二、三塁から8番北代真二郎投手(3年)の中堅犠飛で加点。2死三塁から9番浜田麟太郎内野手(3年)の右前適時打で12点目を奪った。
 10点を追う慶応は5回2死一塁から3番下山悠介主将(3年)が右越えに2ランを放った。さらに9回無死二塁から代打田辺が右翼線に適時二塁打で5点目、1死一、三塁から1番宮尾将内野手(3年)の右犠飛で6点目を奪い意地をみせたが、序盤の大量失点が響いた。
 高知商は序盤のリードに守られ、エース北代が2試合連続完投勝利を挙げた。

日刊スポーツ

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