星稜・寺沢「切れろ!と思ったが…」サヨナラ被弾

8月12日(日)17時32分 日刊スポーツ

13回タイブレーク済美無死満塁、矢野に右翼ポール直撃の逆転満塁本塁打を被弾しガックリする寺沢(手前)(撮影・上山淳一)

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<全国高校野球選手権:済美13−11星稜>◇12日◇2回戦

 星稜がサヨナラ満塁弾を浴び、大会2度目のタイブレークで敗れた。
 2点をリードした延長13回無死満塁、左腕の寺沢孝多投手(2年)が済美・矢野に投じたスライダーがやや中に入った。打球は右翼ポールへ向かって飛び、ポールに当たって満塁弾となった。「切れろ! 切れろ! と思ったが、弾道がホームランの上がり方だった。失投です」と涙ながらに振り返った。
 先輩たちの夏が終わってしまったこと、甲子園の恐ろしさを痛感した。「悔しい。先輩ともっと甲子園で一緒に野球がしたかった。甲子園は1つのプレーで流れが変わり、怖いとも思ったけど、9回表に同点に追い付くようなすごい力もあると思った。先輩たちには『来年も戻って来て頑張れ。胸を張れ』と言ってもらった。また甲子園に戻ってくる」と真っすぐ前を向いた。

日刊スポーツ

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