森監督「誰かやってくれよ」連日の救援失敗にぼやき

8月12日(日)20時4分 日刊スポーツ

9回表ヤクルト2死満塁、坂口に押し出しの四球を与えた鈴木博(左)は交代を告げられベンチに戻る。右は朝倉コーチ(撮影・前岡正明)

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<中日1−3ヤクルト>◇12日◇ナゴヤドーム

 「ひろし」コールがたった5球で悲鳴に変わった。
 1点リードの9回のマウンドには中日鈴木博志投手が送られた。しかし、先頭山田哲にショート内野安打を許すと、続くバレンティンに初球149キロの直球をレフトスタンド中段に運ばれた。バレンティンには通算3本目の被弾。
 その後3四球などでさらに1点を失う救援失敗で5敗目を喫した。「投げるべきところに投げられていない。自分の投球ができていない。もう1回(2軍で)しっかりやってきます」と、昨年のドラフト1位ルーキーは、プロ入り初の2軍調整を言い渡された。
 中日の借金は今季最多の13に膨れ上がった。「また同じこと。毎日、毎日…。今日も勝ちゲームに持っていかないと、逃げ切っていかないといけない。それができないから、このポジションにいる。いるメンバーでやるしかない」と、最下位が定位置になりつつあることに森監督も嘆いた。会見終了間際には「(リリーフを)誰かやってくれよ」。又吉、鈴木博とリリーフ失敗での連日の逆転負けにぼやきが止まらなかった。

日刊スポーツ

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