高知商・乗松「取れば勝利球」も2連続で捕邪飛落球

8月12日(日)20時58分 日刊スポーツ

9回裏慶応2死、大川裕也のフライを捕球できない乗松龍之介(撮影・奥田泰也)

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<全国高校野球選手権:高知商12−6慶応>◇12日◇2回戦

 試合終了目前の9回2死から、珍プレーが発生した。高知商の乗松龍之介捕手(3年)が2回続けて捕邪飛を落球。その後、適時打を浴びた。試合後、乗松は汗を拭いながら語り始めた。
 「小4から捕手ですけど人生で初めてです。1回目は普通に落として、2回目は右足でバットを踏んでしまった。取ればウイニングボールがもらえると思った」
 さすがに2度連続の落球で、ベンチからはゲキが飛んだ。山中大河主将(3年)は「どうしょうもできない。とにかく楽しんでいこうって声をかけました」。エース北代真二郎(3年)からは「いいよ、いいよ、いいよ」と言われ「いいやつやなと思った」と振り返った。
 最後の打者が一邪飛に終わると、乗松は本音を語り始めた。「ちょっとだけ、落とせと思った」と苦笑い。四国決戦となる済美(愛媛)との3回戦までには、気を引き締める。

日刊スポーツ

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