メキシコ代表GKオチョアがナポリ行き? 控え扱いなら移籍拒否も
2018年8月12日(日)17時58分 サッカーキング
スタンダール・リエージュのメキシコ代表GKギジェルモ・オチョアに、ナポリ移籍の可能性が浮上している。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が11日付で伝えた。
同紙によると、スタンダール・リエージュとナポリはオチョアの完全移籍で間もなく合意する模様だ。ただし、選手側に控えGKとしての扱いを受け入れる意思はなく、最終的に移籍が成立するかどうかは不透明だという。ナポリには期待のU−21イタリア代表GKアレックス・メレトが所属している。メレトは7月に左腕を骨折し、復帰まで最低でも2カ月を要する見込みだが、復帰後はオチョアの出場機会が限られるおそれがあるため、オチョアも移籍に慎重な姿勢を見せているようだ。
オチョアは現在33歳。マラガやグラナダでのプレーを経て、昨夏にスタンダール・リエージュへフリーで加入した。メキシコ代表としても活躍し続けており、2018 FIFAワールドカップ ロシアでは4試合でメキシコのゴールマウスを守った。
果たして、オチョアは活躍の場をイタリアへと移すのだろうか。
同紙によると、スタンダール・リエージュとナポリはオチョアの完全移籍で間もなく合意する模様だ。ただし、選手側に控えGKとしての扱いを受け入れる意思はなく、最終的に移籍が成立するかどうかは不透明だという。ナポリには期待のU−21イタリア代表GKアレックス・メレトが所属している。メレトは7月に左腕を骨折し、復帰まで最低でも2カ月を要する見込みだが、復帰後はオチョアの出場機会が限られるおそれがあるため、オチョアも移籍に慎重な姿勢を見せているようだ。
オチョアは現在33歳。マラガやグラナダでのプレーを経て、昨夏にスタンダール・リエージュへフリーで加入した。メキシコ代表としても活躍し続けており、2018 FIFAワールドカップ ロシアでは4試合でメキシコのゴールマウスを守った。
果たして、オチョアは活躍の場をイタリアへと移すのだろうか。