マジョルカ、久保建英の2季ぶり復帰を正式発表!…レアルから1年のレンタル移籍
2021年8月12日(木)2時57分 サッカーキング
マジョルカは11日、レアル・マドリードに所属する日本代表MF久保建英の獲得を発表した。契約は1シーズンのレンタル移籍で、2シーズンぶりの古巣復帰となった。クラブ公式サイトTwitterは「お帰りなさい、タケ!」と日本語で歓迎した。
現在20歳の久保は2019年夏にFC東京からレアル・マドリードに移籍。2019−20シーズンはマジョルカにレンタル移籍し、初挑戦のラ・リーガで35試合出場4ゴールを記録した。2020−21シーズンの前半戦はビジャレアルにレンタル移籍し、ヨーロッパリーグを含む公式戦19試合出場1ゴールをマーク。後半戦はヘタフェにプレーの場を求め、ラ・リーガで18試合に出場し、1ゴールをマークした。今夏には東京オリンピックで全6試合に出場し、3ゴールを挙げる活躍をみせた。
マジョルカは1913年に創設されたクラブで、スペイン東部の群島「バレアレス諸島」の州都「パルマ・デ・マジョルカ」に本拠地を置いている。1部リーグでの優勝はまだないが、コパ・デル・レイ(国王杯)では2002−03シーズンに優勝を経験。かつてFW大久保嘉人やMF家長昭博が所属していたことでも知られている。久保が前回所属した2019−20シーズンはラ・リーガで19位に終わり、1年で2部降格の憂き目にあったが、2020−21シーズンは2部で2位に入り、1年での1部復帰を果たした。
現在20歳の久保は2019年夏にFC東京からレアル・マドリードに移籍。2019−20シーズンはマジョルカにレンタル移籍し、初挑戦のラ・リーガで35試合出場4ゴールを記録した。2020−21シーズンの前半戦はビジャレアルにレンタル移籍し、ヨーロッパリーグを含む公式戦19試合出場1ゴールをマーク。後半戦はヘタフェにプレーの場を求め、ラ・リーガで18試合に出場し、1ゴールをマークした。今夏には東京オリンピックで全6試合に出場し、3ゴールを挙げる活躍をみせた。
マジョルカは1913年に創設されたクラブで、スペイン東部の群島「バレアレス諸島」の州都「パルマ・デ・マジョルカ」に本拠地を置いている。1部リーグでの優勝はまだないが、コパ・デル・レイ(国王杯)では2002−03シーズンに優勝を経験。かつてFW大久保嘉人やMF家長昭博が所属していたことでも知られている。久保が前回所属した2019−20シーズンはラ・リーガで19位に終わり、1年で2部降格の憂き目にあったが、2020−21シーズンは2部で2位に入り、1年での1部復帰を果たした。