二松学舎大付 市原監督、力投の岸川を称える「最後は彼の大会だと思って託した」

8月12日(日)11時28分 スポーツニッポン

<二松学舎大付・広陵>最後の打者を併殺打に抑え、雄叫びをあげる二松学舎大付・岸川(撮影・近藤 大暉)

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 ◇第100回全国高校野球選手権記念大会第8日2回戦 二松学舎大付5—2広陵(2018年8月12日 甲子園)

 第100回全国高校野球選手権大会第8日は12日、甲子園球場で2回戦4試合が行われ、第1試合は二松学舎大付(東東京)が広陵(広島)を5—2で下し、16強入りした。二松学舎大付は2年連続の初戦突破。

 昨夏準優勝時の主力が多く残る広陵を撃破して16強入り。市原監督は「胸を借りるつもりで挑んだ。終盤までついていければ勝負になると考えていた。選手がよく我慢してくれた」と目を細めた。

 指揮官がポイントに挙げたのは4回2死満塁で2年海老原から3年岸川にスイッチした場面。「最後は彼(岸川)の大会だと思って託した。よく落ち着いて投げてくれた」。岸川は後続を断ってピンチを切り抜けると、そのまま5回1/3を投げ切り、監督の期待に応えた。

 3年生の力投に応えたのは2年の1番右田。同点の7回1死二、三塁、初球を叩くと打球は逆方向にゴロで抜けた。「3年生が下級生のやりやすい環境を作ってくれている。自分たち下級生もそれについていくだけ。次も3年生のために頑張りたい」。イメージ通りのバッティングに塁上ではガッツポーズで雄たけび。「去年も(準々決勝で)負けているのでベスト8の目標を果たせるように頑張りたい」と笑顔で前を向いた。

スポーツニッポン

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