中日 悪夢の逆転負けで借金13…森監督、正守護神の不在嘆く「誰かやってくれよ」

8月12日(日)17時58分 スポーツニッポン

<中・ヤ>9回表、逆転を許し降板となり、ガックリとベンチに戻る鈴木博(右)(撮影・椎名 航)

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 ◇セ・リーグ 中日1−3ヤクルト(2018年8月12日 ナゴヤD)

 中日は悪夢の逆転負けを喫し、借金が今季最多13に膨らんだ。

 先発・藤嶋が毎回のように走者を背負いながらも7回無失点と力投。

 打線は相手先発・石川に7回まで完全投球と沈黙していたが、0—0の8回に先頭・ビシエドの左中間二塁打を足がかりに無死一、三塁にすると、平田の犠牲フライで1点をもぎ取った。

 後は9回の1イニングを守り切るだけだったが、新守護神の鈴木博が大誤算。先頭・山田哲に内野安打を許すと、続くバレンティンには初球の高め直球を左翼席に運ばれ、あっさりと逆転を許した。その後も制球を乱し、2死満塁から坂口に押し出し四球を与えたところで降板。

 打線は裏の攻撃で2死一、三塁と好機をつくったが、ビシエドが空振り三振に倒れ、ゲームセット。

 2戦連続、救援陣が崩れての逆転負けに森監督は「また同じことを言わせんなよ。毎日、毎日…」とため息。バレンティンに今季3被弾となった鈴木博については「ホームランを打たれちゃいけないところで3本目。それも初球を完璧に捉えられて」と苦言を呈し、プロ入り後初の2軍降格が決まった。

 開幕から抑えを務めた田島も2軍落ち。7月から新人右腕が代役を担ってきたが、不安定さを露呈。指揮官は「誰かやってくれよ」と正守護神の不在を嘆いた。

スポーツニッポン

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