オリ・中島 サヨナラ打決まるまでリクエストで5分待たされる「喜びかけて…」

8月12日(日)17時18分 スポーツニッポン

 ◇パ・リーグ オリックス3—2ロッテ(2018年8月12日 京セラD)

 9回に勝利まであと1死と迫りながら追いつかれ延長戦に突入した試合にケリをつけたのは、オリックス・中島のバットだった。

 2—2で迎えた延長10回。オリックスはこの回から登板したロッテ5番手・岩下に2死走者なしとされてから粘り、小田の安打と大城の四球出塁で一、二塁とサヨナラ機を築いた。ここで打席に入った中島は2ボール2ストライクからの8球目を叩いて、打球は左前へ。ロッテの井口監督はホームのクロスプレーにリクエストを要求したが、約5分間のリプレー検証の結果、改めて得点が認められてサヨナラ勝ちが決まった。

 「何とか打たないとっていう気持ちと。その前に着替えてたらまたローチが投げていたんで、最近投げてなかったかなあっていう風に聞いたらきのう投げとったと」と前日先発しながら3回3失点降板し、この日は志願のリリーフ登板で延長10回に投げ来日初勝利を飾ったローチを”ネタ”にニヤリ。「そういう風に言ってたからどうしてもきょうね、勝ちを付けたいなと思っていきました」と思惑通りのサヨナラ打にうれしそうだった。

 サヨナラ安打が正式に決まるまでリプレー検証の時間を「結構複雑な時間やったかな、と。喜びかけて、すぐに(祝福の)水かけてほしいなと思ったんですけどね。時間があったんで、どうなることやと。そんな感じの時間でした」と振り返った中島。約5分間後ようやく祝福のウォーターシャワーを浴び、手荒い祝福を受けたヒーローは「いやもう気持ち良かったですね」と満足げだった。

スポーツニッポン

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